補聴器外来・難聴のご相談・親切な診療 かえで耳鼻咽喉科|東京都武蔵村山市

バリアフリーの院内にはお子様用のキッズルームもございます。お子様から車椅子の方にもやさしい耳鼻咽喉科です。

診療案内

診療方針

  • 地域の皆様のかかりつけ医として、正確で丁寧な診療を心掛けます。
  • 分かりやすい説明を行い、納得できる医療を提供します。
  • 不必要な通院を減らしできるだけ短期間での治癒を目指します。
診療

地域の皆様が何でも相談しやすい、かかりつけ医でありたいと思っております。

丁寧な診察はもちろんの事、優しく分かりやすい説明を行い、患者さまに納得していただいた上で、検査や治療を進めていきます。

できるだけ短期間で治る治療を心掛け、患者さまの負担を減らせるよう努力いたします。

地域の総合病院や大学病院とも連携を取り、必要な場合には速やかに適切な高次医療機関にご紹介いたします。

耳鼻咽喉科は「みみ」「はな」「のど」を主に診る科です。

一般的な風邪症状から、その他以下のような症状があれば受診してください。

みみの症状

みみの症状

聞こえが悪くなった。耳鳴りがする。耳から音がする。耳が痛む。
耳が腫れる。耳垂れがでる。耳がかゆい。耳垢が溜まっている。 など

はなの症状

はなの症状

鼻水がでる。鼻がつまる。くしゃみが多い。においが分かりづらい。鼻が痛い。
頬が痛い。鼻血が出る。鼻から喉に鼻水が落ちる。鼻の奥の違和感がある。 など

のどの症状

のどの症状

喉が痛い。声がかすれる。咳が出る。痰が多い。のどの違和感がある。
のみ込みが悪い。のどに何かが刺さった。口内炎ができやすい。舌が痛む。 など

その他

その他の症状

めまいがする。いびきや睡眠時無呼吸が心配。首にしこりがある。
口がかわく。食事でむせやすい。味が分かりづらい。
顔の痺れや麻痺がある。アレルギーがあるのか知りたい。 など
 

診察時間について

診察時間 日・祝
午前
 9:00~12:00
院長
副院長
副院長 院長 院長 院長
副院長
午後
 15:00~18:00
院長
副院長
副院長 院長 院長


初診の方は、なるべく17:30までに受付をお済ませくださいますよう、お願い申し上げます。
 

重要なお知らせ

誠に申し訳ございませんが、診療の質と安全性を保つため、午前診・午後診それぞれで、一定の診察数をもって受付終了とさせていただきます。

なお緊急の場合、他院からのご紹介状をお持ちの場合は、受付終了後も対応させていただきますので受付までお声がけください。



また問診票の記載をお願いしておりますが、記載に際し院内において、他の患者様との接触時間の短縮のため、本サイトより問診票をダウンロードいただき、お持ちいただくことも可能です。

A4サイズの紙に印刷し、ご記入ください。
●問診票(初診用)ダウンロード

補聴器外来について

  • 当院では補聴器外来を承っております。(予約制・金曜午後
  • 会話で聞き返しが多く不自由をしている、家族からテレビの音が大きいと指摘を受ける等、聞こえが悪くなったかな?
    と感じたら、まずは当院での診察をお勧めします。
  • 診察後、聴力検査の結果をふまえて、補聴器が必要か否かを判断した上で、補聴器外来を予約いたします。

     

◆補聴器外来の流れ

1.診察

耳鼻咽喉科専門医・補聴器相談医による診察を行います。

2.診断

治療により難聴が改善せず補聴器の必要性があると判断された時、補聴器のご希望ある方は、補聴器試聴を勧めます。

3.聴力検査

補聴器相談医および補聴器認定技師による、聴力検査および補聴器試聴をおこないます。

4.補聴器試聴

院内での試聴だけではなく装用効果を確認する為に、実際の生活環境の中で補聴器試聴をしていただきます。

5.補聴器選定
補聴器購入のご希望があれば、補聴器の選定・購入を考えていただきます。
6.補聴器購入

十分に補聴器の効果を納得された場合は購入していただきます。

7.補聴器の点検・調整

購入後も常に最良の状態で使用できるように点検・調整を行っていきます。

  • 補聴器購入時に公費負担制度があります。
    難聴が重く身体障害者に認定されれば、聴力に見合う補聴器を購入する際に、一定額の費用が支給されます。
    該当する聴力の方は、居住する市町村の福祉関係窓口に申請をお勧めいたします。
  • 可能であればご家族の方にご同伴いただき、ご本人とご一緒に聴力検査および補聴器の使い方などをご説明いたします。

よくあるご質問

赤ちゃんでも診てもらえますか?
生後間もないお子さんからでも診察できます。
風邪でも診てもらえますか?
一般的な熱、鼻水、のど痛、咳の症状もしっかり診察します。
特にお子さんの場合、風邪と同時に中耳炎にかかることもあるため、鼻水が多い時には耳鼻科に受診してください。腹痛や下痢症状、長期間続く咳などは小児科にも受診してください。
車いすでも受診できますか?
当院はバリアフリーとなっていますので車いすの方でも安心して受診していただけます。
耳垢を取っていただきたいのですが大丈夫ですか?
もちろん大丈夫です。保険適応となります。遠慮なくご相談ください。
花粉で毎年つらいのですが薬を飲むしかないのでしょうか?
花粉症の薬は安全性の高いものも多いため長期間内服しても副作用の心配は低いと思います。
内服以外にも、点鼻でコントロールする方法や外来でできるレーザー治療、舌下免疫療法等もありますので、まずはご相談ください。
補聴器を検討しているのですが…。
当院では補聴器外来も行っております。補聴器の購入は保険適応外となり、値段も数万円から数十万円まであります。難聴の程度によっては補聴器購入時に公費負担制度を利用できることもあります。
高いからといって良いとは限りませんので、適切な検査を行い患者様に合ったものを選ぶ必要があります。お気軽にご相談ください。
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